この記事のまとめ
- UTAGEの料金は公式サイトで月額19,700円(税込21,670円)、初期費用は無料、14日間の無料お試しあり
- 1年間使うと月額だけで260,040円(税込)
- 月額のほかに、メール配信のサーバー・ドメイン費用、LINE公式アカウントの利用料、決済代行会社の手数料がかかる場合がある
- 講座の単価によっては、年に1〜2件の成約で月額分は回収できる
- ツールが安くても、LPから登録してもらう導線がなければ売上にはつながらない
UTAGEの料金は、月額19,700円(税込21,670円)で、初期費用はかかりません。
これはUTAGEの公式サイトに掲載されている金額です。
ただ、講座を販売するためにUTAGEを使うと、月額以外にもお金がかかります。
この記事では、月額のほかに何がかかるのかと、講座の単価ごとに何件売れれば元が取れるのかを整理します。
料金は2026年9月時点でUTAGE公式サイト・LINEヤフー公式サイトに掲載されている内容です。改定されることがあるため、契約前に必ず最新の情報をご確認ください。
UTAGEの料金はいくら?

| 項目 | 内容(公式サイトの記載) |
|---|---|
| 月額 | 19,700円(税込21,670円) |
| 初期費用 | 無料 |
| 無料お試し | 14日間 |
1年間使った場合、月額だけで21,670円×12か月=260,040円(税込)になります。
UTAGEは、LP作成、メール・LINE配信、決済との連携、会員サイトなど、講座の販売に必要な機能を1つにまとめたツールです。
別々のサービスを契約している場合は、それらの合計と比べて判断するのが実務的です。
月額のほかに、何にお金がかかる?

UTAGEの公式サイトでは、使い方によって別途費用が発生する可能性があるものとして、次のような費用を案内しています。
| 費用 | かかる場面 |
|---|---|
| メール配信のサーバー・ドメイン費用 | メールを配信する場合 |
| LINE公式アカウントの利用料 | LINEで配信する場合 |
| 決済代行会社の利用料・手数料 | 講座の代金をオンラインで受け取る場合 |
| 構築を外注する費用 | 設定や設計を自分で行わない場合 |
LINEで配信する場合、LINEヤフーの公式サイトではLINE公式アカウントの料金として、コミュニケーションプラン(0円・200通)、ライトプラン(月5,000円・税別・5,000通)、スタンダードプラン(月15,000円・税別・30,000通)が案内されています。
LINE公式アカウントの追加メッセージ料金は2026年10月1日に改定予定と告知されているので、配信数が多い場合は最新の料金を確認してください。
決済手数料は、利用する決済代行会社や契約内容によって変わります。
高額な講座ほど手数料の金額も大きくなるので、売上に対する割合で見積もっておくと安心です。
講座の単価別に、何件売れれば元が取れる?

実際に公開されている講座の価格帯(14.8万〜69.3万円)を参考に、粗利率を7割と仮定して計算します。
費用はUTAGEの月額(税込で年260,040円)に、LINE公式アカウントのライトプラン(税込で年66,000円)を足した年326,040円(約33万円)とします。
| 講座の単価 | 1件あたりの粗利(7割) | 年間費用(約33万円)の回収に必要な件数 |
|---|---|---|
| 14.8万円 | 約10.4万円 | 約4件 |
| 38万円 | 約26.6万円 | 約2件 |
| 69万円 | 約48.3万円 | 1件 |
単価が数十万円の講座なら、ツールの費用自体は年に数件の成約で回収できます。
構築を外注する場合は、その費用を足して同じ計算をしてください。
判断に迷ったら、「今の集客の流れで、年にあと何件成約を増やせそうか」を先に考えてください。その件数が回収に必要な件数を上回るなら、ツールへの投資は十分に見合います。
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料金が安くても、売上につながらないのはどんなとき?
ツールの費用を回収できるかどうかは、ツールそのものより、その前後の導線で決まります。
- 広告やSNSから来た人が、LPを見てもLINEやメールに登録しない
- 登録した人に、何をどの順番で送るかが決まっていない
- 説明会や個別相談に進む流れが用意されていない
支援した語学スクール(D社)では、LPからの離脱が多く、LINE登録につながらないことが課題でした。
LPとLINE導線を組み直した結果、LINE登録率78.8%、LP改善後のCVRは3.2倍、CPAは47%改善しています。
効いたのはツールの乗り換えではなく、登録してもらうまでの流れの設計でした。
LステップとUTAGEは、料金で選んでいい?
料金だけで選ぶのはおすすめしません。
LステップはLINE配信を細かく設計するためのツールで、UTAGEは講座の販売に必要な機能をまとめたツールです。
役割が違うので、料金の安さより「自分の講座の販売にどの機能が必要か」で選ぶほうが失敗しにくくなります。
違いの詳しい整理はLステップとUTAGEの違いは?講座事業での選び方を5つの判断軸で比較にまとめています。
導入する前に確認したい3つのこと

- 今のLPを見た人のうち、何割がLINEやメールに登録しているか
- 登録から申込までに、何をどの順番で届けるかが決まっているか
- UTAGEにまとめることで、解約できるサービスがあるか(その合計金額はいくらか)
3つ目が大きい場合は、月額が上がっても総額では下がることがあります。
逆に1つ目と2つ目が曖昧なまま導入すると、機能を使いこなせず月額だけが残りやすくなります。
まとめ
- UTAGEの料金は、公式サイトで月額19,700円(税込21,670円)、初期費用無料、14日間の無料お試しあり
- 月額のほかに、メール配信のサーバー・ドメイン費用、LINE公式アカウントの利用料、決済手数料、構築の外注費がかかる場合がある
- 講座の単価が数十万円なら、ツールの費用は年に数件の成約で回収できる
- 回収できるかは、ツールより登録から申込までの導線で決まる
- LステップとUTAGEは料金ではなく、必要な機能で選ぶ
導入を迷っているなら、まず今のLPの登録率を確認してみてください。
その数字が、ツールにお金をかけるべき時期かどうかを教えてくれます。



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